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ゴッホ〜最後の手紙
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先週の日曜日、神戸での楽しいパゴーヂのあと久々に映画を観てきました。

「ゴッホ〜最後の手紙」

http://www.gogh-movie.jp/

 

この映画はゴッホの謎に満ちた死の真相を求めて旅をする物語です。

ゴッホが遺した手紙をきっかけに、アルルからパリ、

そして彼が最期の日々を過ごしたオーヴェールへと辿ります。

 

私がゴッホの絵に魅せられたのは、今から30年近く前のこと。

NYのメトロポリタン美術館で見た"アイリス"に心を奪われたのです。

高校の美術の授業で習ったゴッホは"ひまわり"だったり、耳に包帯を巻いた自画像だったり

少しエキセントリックなイメージでしたが

そのアイリスの温かな色使いに、いっぺんに彼が一番好きな画家になったのです。


メトロポリタン美術館 (トリップアドバイザー提供)

 

その後も海外に行くと必ず美術館で彼の作品を鑑賞していました。

そして、色々本を読んだり調べていくうちに彼が不遇の人生を送ったことを知り

彼の絵そのものと同じくらい、彼自身に対する特別な思いも持ったのです。

 

生きている間に売れた絵はたった1枚。

何をやってもうまくいかない人生。

彼が幸せを感じることができた瞬間はいつだったんだろう。

 

いつしか絵より彼の人生そのものに興味を持つようになりました。

アイリスに魅せられた5年後くらいに、

私もこの映画とまったく同じように

フランスのアルルからオーヴェールまでを巡ったのです。

自殺したとされる公園にも、お墓にも参ってきました。

 

その時私が感じたのは、あたたかい日差しと深い静けさでした。

 

この映画では、ゴッホの死の真相を描いています。

でも、それも真実かどうかはわからない。

 

多分、彼は評価がほしくて絵を描いていたわけではないと思う。

絵を描くのが本当に好きだったから、

もう他の生き方ができなかったから、

それを全うしたんだと思う。

 

私もたまに、自分の歌や活動についての評価とかを気にすることがあります。

いいね!の数や集客数とかね。

 

やっぱり共演者やお店のためには気にしないといけないことなんだけど

私個人としては、ゴッホのように

まず、いい歌を歌うことに力を注ぎたい。

精進して全うしてたら、きっと評価はついてくる。そう信じたい。

 

しばらく音楽に夢中になっていて忘れていた大好きなゴッホのこと

また思い出させてくれた素晴らしい映画でした。

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